宗教の腐敗と堕落 | 家庭連合の信者が幸福を科学すると

宗教の腐敗と堕落

LightAssisi4.jpg

中世のキリスト教会は、
その絶大な権力のためにやがて腐敗していった。

一番有名なのは免罪符を売りつけて教会の維持費に充てたことだろう。
サイモニー(僧職売買罪)と言って、金を使って僧職者や司祭の肩書を得ることがあり、
また信者の献金で自分専用の豪華な家を建てたり私腹を肥やしていたり、豪華な教会の建物を建てたり。
聖職者は原則として結婚を禁じられていたため、女性信者とのスキャンダルも多かったようだ。
また、誠実に聖書を研究し、実践しようとする者に対して異端審問したことも少なくなかった。

どの組織もそうであろうが
権力が安定して緊張感がなくなったとき
腐敗が始まる。
川の流れがなければ、湖や沼が腐ってしまうように。


中世に現れたアッシジのフランチェスコ等はイエス・キリストの原点に帰るように訴えた。



マタイによる福音書第6章の有名な一節。

「だれも、ふたりの主人に兼ね仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛し、あるいは、一方に親しんで他方をうとんじるからである。あなたがたは、神と富とに兼ね仕えることはできない

それだから、あなたがたに言っておく。何を食べようか、何を飲もうかと、自分の命のことで思いわずらい、何を着ようかと自分のからだのことで思いわずらうな。命は食物にまさり、からだは着物にまさるではないか。

空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取りいれることもしない。それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていて下さる。あなたがたは彼らよりも、はるかにすぐれた者ではないか。

(中略)

だから、何を食べようか、何を飲もうか、あるいは何を着ようかと言って思いわずらうな。

これらのものはみな、異邦人が切に求めているものである。あなたがたの天の父は、これらのものが、ことごとくあなたがたに必要であることをご存じである。

まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう。

だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。」


もちろん、現代人がこのような生き方をすることは不可能であろう。
経済社会を否定して生きることはできない。

しかし、せめて心意気だけでも、こんな精神を持っていなければ
物質文明のなかに間違いなく押し流されてしまう。

心が体を治めるのでなく
体の欲望に心が負けてしまう。

腐敗堕落するばかりだ。


この記事がよかったら1クリック!
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学へ
にほんブログ村
関連記事

タグ/
コメント一覧
コメントする


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

最新記事

カテゴリ

未分類 (0)
救世主の生き様 (18)
ブログ (148)
宗教と科学 (32)
目指すもの (41)
幸福の科学のこと (282)

おすすめ書籍

92年生涯の真実。ブックオフに行けば108円で購入できます。勇気を出して(笑)ぜひ一読してみてください。百聞は一見にしかずですよ。

月別アーカイブ

FC2カウンター

最新コメント

プロフィール

自由人

Author:自由人
FC2ブログへようこそ!

リンク

RSSリンクの表示

QRコード

QR